【それではお金貯まりません】貯蓄型保険

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お金を増やそうとしてるなら、貯蓄型保険はダメですよ。

こんにちは。

終身保険

・ 外貨建保険

・ 学資保険

・ 年金保

・ 変額保険

貯蓄型保険の代表的なもので、皆さんも入ってるよー、って方もいらっしゃると思います。

この記事では、

①貯蓄型保険で資産運用をオススメしない理由

②貯蓄型保険のメリットデメリット

③貯蓄と保険の考え方

について、述べたいと思います。

①貯蓄型保険で資産運用をオススメしない理由

シンプルに、貯蓄型保険は国債に投資しているからです。

これに尽きます。

日本国債だけではなくアメリカ国債の利回りも下がってきていますので、増えなくなるのも当然ですよね。

それでも銀行預金と比べればまだ少しは増えますので、保険の担当者はガンガン進めてきます。

でも、散々言ってるように資産運用がしたいなら積立NISA!

オススメ理由はこちら↓

https://shooting17star.hatenablog.com/entry/2020/09/01/104944

②貯蓄型保険のメリットデメリット

じゃあ、貯蓄型保険のメリットはないのか!?

という事なんですが…

あんまない!笑

けど、人によっちゃある!

解説していきます。

◯デメリット

・増えない

・満期まで解約時に元本割れする

・資金がロックされる

万一お金が必要になっても、解約手続きご必要ですぐにお金がもどってきません。

しかも元本割れ。

イケてないですね。

◯メリット

とはいえ、保険の中にも100歩譲ってマシな貯蓄型保険といえば、学資保険でしょうか。

ジュニアNISAのみで学費を貯めようとすると、子どもが成人するまで、15年あるよって方は大丈夫です。

しかし、15年切ってる人は暴落が来たときに大学の入学が重なったら目も当てられません。

なので、教育費は投資オンリーではなく、

学資保険+貯金+投資で行うのがいいと私は思っています。

何せ、入学費、学費を納めるタイミングは決まってますから。

そこでお金がないでは、どうしようもないわけです。

あと、浪費癖がある人にもメリットがあります。

お金があったら、浪費しちゃう人は貯蓄型保険でも、わずかながらでも増えるので、強制的に引き落とされる保険もアリだと思います。

(積立NISAを自動引き落としにすればいいだけなのですが。笑)

③貯蓄と保険の考え方

保険は保険。

貯蓄は貯蓄。

はっきりと分けて考えましょう。

生命保険は子どもが成人するか、大学を出るまでぐらいの期間で十分ですから、貯蓄型保険にして、満期まで払う必要ないんですよね。

月額1000円以下の掛け捨て保険があるので、格安のものにしておいて、浮いたお金を積立NISAに回すようにするのがいいと思います。

実際、私も生命保険を貯蓄型にしていたのですが、アドバイスいただき掛け捨てにして、浮いたお金を投資に回してます。

保険見直しだけでなく

・家計チェック

・賢い貯蓄方法

・賢い節税方法

・住宅ローンの見直し

・住宅購入のコツなど

様々なアドバイスをしてもらえます。

まずは、無料の相談を↓

ほけんのトータルプロフェッショナル

また、手術や入院でお金がたくさんいる場合は?

と、考える方もいらっしゃるかもしれませんが、高額医療費制度があれば、大体の人は月に10万円以下の支払いで済みます。

私たちは医療保険という、最高の保険に入っているので、必要以上の保険はいらない!

ということを、覚えておいてください。

不必要な保険にたくさん加入していると、

・家計を圧迫し生活が苦しくなる。

・切り詰めた生活でストレスが溜まる

・貯金ができない。

入りすぎている保険は定期的に見直し、やめた方がいいもの、他社と同じ保証なのに高い掛金を払っているもの。

見直さないと、溜まるはずだったお金を消費してしまいますよ。

たくさん保険に入ってる人は、定期的な見直しは必須です。↓

・保険チョイスで無料相談はこちら

保険の時間 無料面談完了 ポイント不可保険の時間

まとめると、

保険は必要最小限の掛け捨てでオッケー増やしたいなら積立NISAで長期運用

積立NISAに関しては、たくさん記事にしているので、よかったら参考にしてください。

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では(゚ω゚)

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