【積立NISA】ほったらかしでいい7つの理由
まだ、積立NISAを始めてない方、いらっしゃるのではないでしょうか?
こんにちは。
先日までの楽天スーパーセールの記事からの、投資記事です。
老後資金を確保するには貯金では、厳しいのは、過去の記事でも書いてきました。
しかし、投資は難しい、値下がりが怖いなど、たくさん理由があると思います。
この記事では、
積立NISAはそんなにハードルが高くない事が分かると思います。
簡単な理由7つを紹介します。
①世界経済と連動してお金が勝手に増えていく
世界の人口は増加傾向にあり、人間の経済活動が続く限り、世界はだんだん豊かになると過去の実績から証明されてます。
ですので、世界に投資をすれば、世界経済の成長と連動しながらお金を増やせるだろう、というわけです。
②複利効果で年3~7%が狙える
投資で生かすべきなのが、複利の力です。
複利は、元本に利息を加えた金額に対して、次の利息をつけることです。
つまり、長く続けるほど利息の額は増えることになります。
雪だるま式に増えると言われるやつですね。
銀行の預金でも複利の力は働きますが、0、001%なので、増えません。
③リスクが抑えられ、リターンのブレが小さくできる
投資では、リスクという言葉は危険性ではなく、得られるリターンのブレ幅という意味です。
短期間の投資はリスクが大きく、リターンのブレ幅も大きくなってしまいます。
野球で打席数が少ないと、打率の変動が大きいのと同じですね。
その点、長期間の投資だと、リスクが抑えられるため、リターンのブレ幅が小さくなる傾向にあります。
過去のデータですが、15年以上、全世界に投資すれば元本割れリスクは0%です。
長期、分散、積立を組み合わせた、ほったらかし投資であれば、お金を減らさず、堅実に増やしていけます。
④感情を無視できる
値動きのあるものを売買するときには、
・もっと安く買えるかもしれない。
・もっと高く売れるかもしれない。
といった感情がついて回るものですよね。
しかし、その思いどおりに値動きするとは限りません。
安く買おうと思っていたのに値上がりしてしまったり、高く売ろうと思っていたのに値下がりしてしまったりして、損をすることもたくさんあります。
その点、ほったらかし投資なら、一度設定をすればそうした感情を挟まずに淡々と投資を続けられます。
⑤値下がりすら味方にできる
積立NISAでは、たとえば毎月5千円、毎月3万円、などという具合に、毎月一定額ずつ積立投資ができます。
もちろん、途中で相場が落ち込むこともあると思いますが、投資信託を一定額ずつ買うと、その投資信託が安いときにはたくさん買い、高いときには少ししか買わなくなります。
これをドルコスト平均法と言い、リスクを抑制し、安定した収益を得る事ができます。
⑥老後資金を貯めるのに最適
積立NISAは、時間をかければかけるほどメリットが大きくなると考えられる投資ですから、老後資金を貯めるのにぴったりです。
現時点では、年金制度が崩壊することは考えにくいのですが、少子化が進めば、年金制度を支える現役世代の人数が減っていくため、もらえる年金の額が減っていく可能性は高いです。
また、最近ではベーシックの議論が活発になっていますよね。
どちらにせよ、年金やベーシックインカムで足りない分は、菅首相得意の自助努力で自分年金を築く必要があります。
そのための手段のひとつとして投資信託は有効です。
⑦面倒くさい人でも忙しい人でも、初期設定をするだけでできる
積立NISAは、
・ルールを知る
・商品を選ぶ
・金融機関を選んで購入手続きをする
という3ステップで、誰でもスタートできます。
しかも、毎月いくら、どの商品を買うかといった簡単な初期設定をしておけば、あとは基本的にほったらかしオッケーです。
ですから、投資が面倒くさい人にも忙しい人にもオススメです。
投資がスタートしたら、あとは淡々と購入していくだけ。
値動きやタイミングを気にする必要はあ一切なしなんです。
いかがでしたか?
投資初心者の方でも、ハードルが高くないことが分かっていただけましたでしょうか?
とにかく積立NISAで、ほったらかし投資で大切なのは、時間を味方につけること。
そして究極の極意は、一度設定したらあとは、ほったらかす事です。
相場の波で一喜一憂しないことが長期で続けるコツです。
長期でしっかりと資産運用をしていきましょう。
積立NISAを始めるにはまず、口座開設が必要です。
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まずは、行動が大切です。
勇気を出して行動しましょう。
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では(゚ω゚)