こんにちは。
60歳リタイアを目指して資産形成に取り組んでいる、40代会社員です。
前回の記事では、60歳で会社を辞めたいという理想と、住宅ローンや子どもの教育費など、簡単には辞められない現実について書きました。
では、実際にいくら資産があれば、60歳で会社を辞められるのでしょうか?
僕が60歳リタイアを目指すにあたって、ひとつの目標として考えているのが4,000万円です。
ただ、最初から自分で決めていた数字というわけではありません。
以前、ChatGPTの相棒に資産形成の相談をしていたときに提案された目標です(笑)。
せっかく目標ができたので、今回はこの4,000万円という数字について、自分なりに考えてみたいと思います!
◯そもそも、なぜ60歳で会社を辞めたいのか?
僕は仕事が嫌いで、今すぐにでも辞めたいというわけではありません。
家族の生活を支えるためにも収入は必要ですし、仕事には仕事のやりがいもあります。
それでも60歳でリタイアしたいと思うのは、これからの人生で、自分の時間をもっと大切にしたいからです。
家族と過ごす時間。
気の合う友人と飲みに行く時間。
趣味を楽しんだり、旅行に出かけたりする時間。
仕事を中心に生活するのではなく、自分で時間の使い方を選べるようになりたいんです。
もちろん、会社を辞めたらすべてが解決するわけではありません。
お金の心配ばかりする生活になってしまったら、せっかく自由な時間ができても、心から楽しめないと思います。
だからこそ、リタイア後のお金については、しっかり考えておきたいところです。
◯4,000万円あれば、本当にリタイアできるのか?
正直に言うと、4,000万円あれば絶対に安心してリタイアできる、とは思っていません。
必要な金額は、住宅ローンが残っているか、子どもの教育費がどれくらい必要か、年金をいくら受け取れるか、そして毎月いくら使うかによって変わります。
同じ4,000万円を持っていても、生活費が月20万円の人と月35万円の人では、資産の減り方が違います。
また、60歳で会社を辞めた場合、年金を受け取り始めるまでの生活費も考えなければなりません。
僕の場合も、住宅ローンや子どもたちの教育費を考える必要があります。
つまり、資産額だけを見るのではなく、リタイア後の収入と支出をセットで考えることが大切なんですよね。
4,000万円は、あくまで計画を考えるための目標。
これだけあれば大丈夫と決めつけるのではなく、自分の家計に当てはめて検証していきたいと思います。
◯60歳までに、どんな資産を準備するのか?
僕が現在取り組んでいる資産形成は、大きく分けると次のようなものです。
① NISAと高配当ETFで資産形成・配当収入を目指す
NISAでは、全世界株式(除く日本)とS&P500への積み立てを続けています。
2020年に始めてから、少しずつ資産形成を続けてきました。
そして最近、新たに力を入れ始めたのがシュワブ米国配当株式ETF(SCHD)への投資です。
僕が目指しているのは、資産を増やすことだけではありません。
60歳で会社を辞めたあとも、できるだけ安心して生活できるように、将来的な配当収入も育てていきたいと考えています。
そのため、NISAではインデックス投資を続けながら、シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)への投資にも取り組んでいます。
将来的には、日本の高配当株ETFなども組み合わせながら、配当収入を育てていきたいと考えています。
もちろん、配当金も株価も将来が保証されているわけではありません。
それでも、資産の成長を目指すインデックス投資と、将来の配当収入を意識した投資を組み合わせることで、60歳以降の生活の選択肢を増やしていきたいと思っています。
② 企業型DC
企業型DCは2009年から続けています。
最初は制度も商品のこともよく分からず、とりあえず分散投資を意識して商品を選んでいました。
その後、運用商品を見直し、現在は全世界株式のインデックスファンドを中心に運用しています。
長く続けてきた制度なので、60歳時点でどこまで資産が育っているか、今後も確認していきたいと思います。
③ 退職金・自社株・現金
投資だけでなく、退職金や自社株、現金なども、リタイア後の生活を考えるうえで重要です。
特に、退職後すぐに使う可能性のあるお金と、長期で運用を続けるお金は、分けて考えたいところです。
株式市場が下落したときに、生活費のために慌てて売却するような状況は、できるだけ避けたいですからね。
それぞれの資産には役割があります。
NISAや企業型DCの将来の評価額は確定していませんし、退職金も制度や条件によって変わる可能性があります。
だからこそ、今の残高だけでなく、60歳時点の見込み額や、実際に使える時期も確認しながら計画を立てていきたいと思っています。
◯60歳で辞められなければ、62歳まで働く選択肢もある
僕の理想は60歳で会社を辞めることです。
ただし、60歳という年齢にこだわりすぎて、リタイア後の生活が苦しくなってしまったら意味がありません。
我が家の住宅ローンは、今の計画では62歳ごろに完済する予定です。
もし60歳の時点で資産や家計に不安が残っていれば、62歳まで働くという選択肢も考えています。
もちろん、できることなら60歳で辞めたいです(笑)。
でも、目標を達成できなかったから失敗というわけでもありません。
60歳で辞めるために準備を続け、もし難しければ働く期間を少し延ばす。
そんな柔軟さも持ちながら、資産形成を続けていきたいと思っています。
◯目標は4,000万円。でも、大切なのはその先の生活
今回、4,000万円という目標について改めて考えてみました。
ただ、現時点では、この金額だけで60歳リタイアが可能だと結論づけることはできません。
住宅ローン、教育費、年金、退職金、毎月の生活費。
これらを整理したうえで、60歳以降のお金の流れを具体的に考える必要があります。
そして、資産形成のために今の生活を犠牲にしすぎないことも大切です。
将来の自由を手に入れるために、今の人生を楽しめなくなってしまったら、本末転倒ですからね。
**60歳で会社を辞めることはゴール。でも、本当に目指しているのは、その先の人生を自分らしく楽しむこと。**
これからも資産形成の進み具合を記録しながら、目標金額や計画を定期的に見直していきたいと思います。
同じように早期リタイアを目指している方がいたら、皆さんは何歳で、いくらの資産を目標にしていますか?
それでは、また!
**人生後半大作戦、進行中!**


