【超簡単】会社で評価をあげる行動3選
真面目に働いてるのに。 一生懸命仕事してるのに。 評価されないと感じてる方は必見です。
私は上場企業で、そこそこ大手の会社で働いてます。
古い体質の会社で、バリバリの年功序列が蔓延る中で、33歳の時に、主任から飛び級で課長になり、現在36歳です。
各部署の課長は50歳前後ですので、私は飛び抜けて若く、早くに出世しました。
そんな私がオススメする、評価をあげる行動3選を紹介します。
結論から言いますと、
①大きな声でハキハキ ②スピード感を持つ ③約束を守る
たったのこれだけです。
そんなんで評価上がるわけないよと思う方もいると思いますので、一つずつ解説していきます。
①大きな声でハキハキ
どんな仕事でも、誰かとコミュニケーション取ることがありますよね?
雑談でも、報告や相談でも、会議やディスカッションでも、挨拶やお礼等。
声を発する時に何を言ってるか分からない。
何て?とか、 えっ? もう一回言って?とか。
これはダメなんです。
まず、印象に残りません。 印象に残らないって事は、案件を任せてみようとか、昇進の推薦するなどの重要な場面でも、印象が薄いんです。
そして、聞き直す方も気を遣います。
ボソボソ小さな声だと2回目でも聞き取れない事がありますよね? 3回目聞き直しますか? 大体の人は何となく、そーなんだって、聞き取れないまま話を切ります。
もしかしたら、ものすごくいい事を言ったかもしれないのに。 相手の感想は、何言ってるか全然分からん。以上です。
だから、大きな声でハキハキが大事なんです。
大きな声を出すのが苦手な人は、まず挨拶から声を出す練習をしましょう。
短い会話から徐々に慣らしていきましょう
②スピード感を持つ
上司からの頼まれ事で今週中ぐらいでやっといて。とか、 提出期限が決まっている書類など。
完璧に仕上げて提出しようとかんがえてませんか?
それは悪いことではありません。
ただ、それで完璧に仕上がった事があるでしょうか?
上司からしたら、提出期限ギリギリに提出されて手直しとか何でやねん!
って、なるんですよ。
なので、70点でいいんです。 スピード感を重視しましょう。
間違っててもいいの?って思うでしょうけど、上司の印象は、仕事早いなー。なんです。
スピード感をアピールできれば、徐々に書類の精度をあげていけばオッケーなんです。
③約束を守る
そんなの当たり前じゃん。 って、思ってるあなた。
ホントに守れてますか?
提出期限、待ち合わせ、会議の時間など。 こんな大きな約束は忘れないですよね?
じゃあ、例えば 帰社時間、個人スケジューラーに記載した時間守ってます? 社有車の中、キレイにしとけよ。 机の上、引き出しの中整理しとけよ。 守れてます?
約束を守る積み重ねが信頼感に繋がります。
でも、これら3つの事って、誰でもできることなんです。
資格が必要ではないし、勉強することもありません。
明日から実践できるのです。
やるか、やらないかは貴方次第です。
頑張りましょう!
では(゚ω゚)