【ダメ絶対】リボ払いは借金です
リボ払い=借金ですよ。
こんにちは。
今回もリボ払いについて、解説再開します。
使い方(全くオススメしませんが。)と、返済する際の考え方についていて、考えていきましょう。
◯リボ払いの使い方
クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠がありますが、どちらもリボ払いすることができます。
リボ払いしたいタイミングによって、いくつか種類があるので紹介していきます。
・お店でリボ払い
商品の会計の時にリボ払いで支払いたいと伝えると、利用することができます。
一括払いや2回払いでは支払えそうにない、高額な買い物をしたい場合に使う事があります。(全くオススメはしませんが。)
・あとからリボ払い
商品の会計の時に一括払いや、2回払い、ボーナス払いなどで支払いをしていたとしても、あとからリボ払いに変更することがてまきます。 (全くオススメしませんが。)
クレジットカードの請求額が思ったより多くてこのままでは支払いが厳しいという場合に使える機能です。 (全くオススメしませんが。)
上記2つは、自分の意思でリボ払いにしてます。
しかし、これから紹介する方法は、何かしらの設定ミスで、そうなることもある様なのでご注意を!
・自動リボ払い
リボ払いについて、わざわざ設定したり、店頭で伝えたりしなくても、クレジットカード支払いはリボ払いとして自動で処理されるものです。
毎回の支払いをリボ払いに変更するのが面倒くさい、お店では伝えづらいという場合に使えます。 (全くオススメしませんが。)
これが怖いんです。
設定ミスで勝手に、自動リボ払いになってたという事例があるそうです。
知らないうちに、クソ高い金利の借金を背負わされるのです。
確かに、自動リボ払い設定にするみたいな、危険なバナーがありますよね。
皆様も今一度、ご確認ください。
もしもあなたが、リボ払いをりようされてるなら、返済を長引かせない。
これに尽きると思います。
前回の記事でも述べましたが、とにかく金利がたかいです。
前回の記事はこちら↓
返済期間が長引いてしまうと、手数料が膨れ上がってしまいます。
手数料が膨れ上がると、残高への返済に充てられないので、さらに返済期間が伸びるというループに陥ってしまう可能性があります。
要は、利息ばっかり払って、全然元金が減らない状態です。
じゃあ、返済期間が長引かないようにどうするんだ!
勿体ぶってないで早く説明しろ、ゆーじ!
という声が聞こえそうなので、説明していきます。
◯返済期間が延びてしまう考えられる理由として、
・月々の支払設定額が低い
・まだリボ払いの支払い途中のカードで新たに買い物をする
上記のような使い方をしていると、残高が増え、返済期間が延長し、手数料が膨れ上がります。
◯そうならないために、
・できるだけ月々の支払額を高く設定する
・余裕のある時は繰り上げ返済する
・リボ払いの支払いが完了するまで同じカードでの新たな買い物は避ける
当たり前の事やないか!
と、思われた方は正解です。
でも、実際にリボ払いで破産寸前まで追い込まれる人はいるのです。
日本では金融の教育を受ける機会がないので、仕方ないのかもしれません。
たまたま、私のブログを見ていただいた方はリボ払いの怖さを知ってもらえたと思います。
ショッピングの際は、
・借金してまで、本当に手に入れるべきなのか?
・仮にリボ払いにして、滞納することなく返せるのか?
しっかりと考えることが必要です。
これからも、お金にまつわる役立つ記事を書いていきますので、覗きに来てくれるとうれしいです。
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では(゚ω゚)