【完全ガイド】ふるさと納税のやり方
・ふるさと納税は難しい。
・自分でやるなんてムリ。
・手続きとかめんどくさそう
こんにちは。
ふるさと納税をオススメする記事を書いているのですが、上記のように思われてる方、多いのではないでしょうか?
どうして、ふるさと納税がオススメなのか解説していきます。
いきなりですが、皆さん住民税払ってますよね?
ただ払うだけでは損してますよ?
ふるさと納税を簡単に言うと、
住民税を先払いし、他の自治体に納めて、返礼品を受けとれる制度です。
具体的に見てみましょう。
例えば2020年の年収が400万円の人は、ふるさと納税できる上限が4万2千円です。
(年収により上限が違うので、下記の表を参考にしてください。)
ここでは、分かりやすく4万円をふるさと納税すると、
・2000円→手数料
・3万8千円→2021年の住民税減額
上記のように4万円が、手数料と住民税減額に分けられます。
そして、納税額の30%相当の返礼品が受け取れるのです。
手数料を差し引かれてもお得ですよって制度です。
ここで、注意することは
①事務手数料の2000円は必ずかかるので、金銭的に見ると損です。 (裏技アリ!次回の記事で述べます。)
②事務手数料の2000円は、限度額を越えない限り、複数自治体に納税しても、2000円でオッケー。
③上限以上の納税は還元されず、ただの寄付になってしまう。
ここを注意してください。
次に納税すると、確定申告が必要になります。
ここで、
・めんどくさそう
・難しそう
と言ってやめてしまう人が多いと思いますが、ちょっと待った!
この先を読んでから、やめるかどうか判断してください。
☆【ふるさと納税では、難しい確定申告は必要ないのです。】
ワンストップ特例という制度があり、送られてきた封筒の中の書類に記入して、マイナンバーや、免許証等のコピーをつけ、送り返せばオッケー、めっちゃ簡単です。 (こんなやつです↓)
ここでの注意点は
②本来、確定申告しなくていい人が対象。
(もちろんサラリーマンの方は、自分でやらないので対象です)
③2020年にふるさと納税する場合は、2021年1月10日までにワンストップ書類が納税先に届く必要があります。
(間に合わないと、自分で確定申告する必要があり、超めんどくさいです)
受け渡し期間を考えると、余裕をもって、11月~12月の上旬までには終わらせたいですね。
我が家は先日、カニのむき身と馬刺が届きました。
カニは撮り忘れてしまいました(笑)
馬刺はお酒が解禁になるまで冷凍です。
このように、住民税をただ納めているだけではなく、ふるさと納税することで、他の自治体の貢献にもなるし、お得な返礼品も受け取れて一石二鳥です。
ちなみに、写真のものはこちら↓
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撮り忘れた、カニのむき身はこちら↓
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こちらは、鍋にして食べたのと、刺身でいただきました。
大人2人、子ども2人でお腹いっぱいでしたよ。
やるなら今です。
バタバタしないうちに、ふるさと納税しましょう。
その理由は次回の記事で!
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ぜひよろしくお願いします。
では(゚ω゚)