原田病 入院まで
視力低下と、視界がなくなってきてる。
【診断②】
大きな病院にやってきた。 昨日と同じ検査の繰り返し。 光の拷問AGAIN。
そして診察室へ。
医者「原田病ですね。明日から入院ですね。入院の手続きは…」
待て待て待てーっ!
私「ちょっ、明日からとかムリなんっすけど」
医者「見えなくなりますよ?症状進んでるんですよ?」
私「や、それはイヤ!けど、仕事の引き継ぎとかあるし…1週間だけまってください」
医者「あ?1週間!?見えなくなってもよければそれでどーぞ。」
って、事で血液検査と、入院の説明を受けて帰宅。
次の日から引き継ぎの嵐。
恐ろしいもんで、入院前日までに左目の視界は、ほぼなくなってました。
真っ暗。 両目がこうなる? イヤだ…
【入院当日】
診察室に入り、一日の流れを説明される。
何やらステロイドパルス療法なる方法で治療するらしい。
その治療に際して、身体中の検査をしなくてはいけないらしい。
身長、体重、血圧、血液検査(前回完了)、骨密度、心電図、レントゲン、内科、髄液検査…
ん?髄液検査? えっ?あの背中にブッ刺すやつ!?
麻酔してくれるのかと思いきや、麻酔刺して、もう一回刺すなら一発でいこだって。
鈍痛ってこの事だよね。
その駐車後、腰が抜けて立てなくなっちゃって。
てか、その後首の後ろが痛くなって動けなくなってしまった。
熱も38℃ぐらい出て、その日は結局、検査だけして、そのまま入院って流れになりました。
髄液検査。 これ、ビビらせる訳じゃないけど、マジで痛い。 車イス用意しといてもらうのオススメします。
で、次の日からのステロイドパルス療法ってのは、とにかく免疫が落ちるのだそうだ。
隣で咳してる人がいたら、風邪うつってると思ってくださいだって。
で、何で大部屋やねん! うつるやないかっ!
てか、コロナ真っ只中にえらい治療ですなぁ。
その日の夜には個室に移動しました。
いよいよ、入院生活の始まりです。
では(゚ω゚)