【菅総理大臣はこんな人だった】

こんにちは。

さて、菅総理大臣が誕生し話題になりました。

今回の記事では、

・菅さんって、どんな人?

・菅さんの歴史は?

という内容が分かっていただけると思います。

ちなみに私は、得にどの政党を応援しているとかはありません。

単純に日本のリーダーって、どんな人?

って事を調べただけですので、詮索なしで見ていただければ幸いです。

では、見ていきましょう。

秋田県出身 ・71歳 ・O型 ・パンケーキ好き ・法政大学出身

パンケーキ好きって意外ですね。笑

菅さんの父親は、いちご農家で農業をしており、町会議員などを勤め、母親は教員だったそう。

総理大臣になる様な人だから、大金持ちの坊っちゃんなのかと思いましたが、案外、普通の家の出身って感じですね。 (いい意味で)

何か、メディアで菅さんは叩き上げじゃないみたいな事言われてましたよね。

安倍さんとか麻生さんに比べると、めっちゃ叩き上げやん!

って、感じがするのは私だけでしょうか?笑

菅さんは長男でしたが、農家にも、教員にもならずに、集団就職で上京したそうです。

今の菅さんからは想像できませんが、段ボール工場に就職したそうです。

しかし、働いてるうちに自分の視野を広げるために、大学で学びたいと考えたそうです。

退職して、入学金や学費を稼ぐために、築地でバイトしながら、勉強を2年ほど続け、1969年に法政大学。

当時は学生運動が盛んで、法政大学も学生運動の拠点だったそうですが、意外にも菅さんは、学生運動には全く参加しなかったそうです。

アルバイトをしながら、空手に打ち込んだとのことです。

ちなみに、なぜ法政大学を選んだのかと言うと、私立の中で一番学費が安かったから。 らしいです。笑

卒業後は民間企業でサラリーマン生活を送るも、世の中を動かす政治に人生をかけたいとの思いから、小此木彦三郎さんの秘書を11年務めた。

その後、38歳の時に横浜市議会員選挙に立候補し、現職の自民党議員を破り当選し、2期に渡り務めた。

その手腕から、影の市長と呼ばれたりしたそうです。

しかし、地方議会でいくら頑張っても、国を変えることはできないと考えた菅さんは、ここから、国会議員を目指すようになります。

そして、47歳で初当選。

国土交通大臣政務官経済産業大臣政務官、総務副大臣とステップアップしていきました。

第1次安倍政権では、総務大臣郵政民営化担当大臣になり、初入閣。

ふるさと納税 ・NHK改革 ・地方分権改革法案の提出 ・郵政民営化 etcに取り組み、1年で19もの法律を作りました。

一時、民主党に政権を奪われるも、

第2次安倍政権では、官房長官として、安倍政権を支えましたよね。

2019年5月には、新元号 令和 を発表し、令和おじさんと呼ばれたのは記憶に新しいですね。

そして、現在に至る。

現在は高い支持率を維持していますが、どの様な政策で我々の暮らしをよくしてくれるのか。

期待して見ていきましょう。

では(゚ω゚)

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